【KIZUKIプロジェクト】郷土芸能フェス本番向けてラストスパート!
本校2学年の郷土芸能フェス実行委員会は、7月28日(日)に行われる郷土芸能フェスに向けて、準備を進めています。
郷土芸能フェスとは、郷土芸能を行っている様々な高校を招待し、その演舞・演奏を通じて、地域の活性化や復興促進を図るイベントです。
KIZUKIプロジェクトの活動を通して、地域の活力低下や伝統芸能の担い手不足など、地域が抱える様々な課題に対して「高校生にできること」を、高校生自らが考え、実践しているところです。
郷土芸能フェスに向けた準備の一環として、7月5日(金)には、龍泉洞わっかから、八重樫真様に来校いただき、当日の司会進行等についてご助言をいただきました。
また、他の実行委員たちは、町内の事業所に完成したポスターを持ち込み、貼ってもらうようお願いしました。
その後、昨年度に引き続き出演してくれることとなった北上翔南高等学校さんと、当日の流れや留意事項等についてオンラインで確認を行いました。
このような準備の内容や、郷土芸能フェス実行委員会の思いなどについて、IBCニュースエコーさんが取材に来てくれました。
具体的な期日は未定ですが、近日中に郷土芸能フェス実行委員会の活動の様子がIBCにて放送される予定です。ぜひご覧いただき、生徒の頑張りを見ていただければ幸いです
郷土芸能フェス本番まであと少し。いいイベントになるように、「地域を
支える学校」となれるよう、皆で頑張っていきます!
(文責:2学年主任 井形優)