先日７月28日（日）に、第２回「地域復興支援」郷土芸能フェスが開催されました。当日は、多くの方にご来場いただきました。心より、感謝申し上げます。

　このイベントは、探究型学修KIZUKIプロジェクトの一環として、本校２学年生徒が企画・運営を行ったものです。
　「郷土芸能」を鍵として、地域の活性化や魅力発信に向けて高校生にできることを探究し、４月から準備を進めてきました。

　当日は、本校郷土芸能同好会を含め、５つの高校と１つの中学校が、演舞・演奏を披露し、来場者を魅了しました！

　演舞・演奏のみならず、岩泉近隣地域のお店も郷土芸能フェスを盛り上げてくださいました。

　今回の郷土芸能フェスでは、富山県から南砺平高校をお招きしています。能登半島地震により被害を受けた地域の復興を願って、当日は多くの来場者から義援金が寄せられました。

　この郷土芸能フェス当日の様子は、７月30日付『岩手日報』*で取り上げていただきました。

　また、同日のニュースエコー（IBC）*においても、実行委員会の様子などを取り上げていただきました。

　実施するにあたって多くの困難がありましたが、多くの方の支えがあって、何とか無事に乗り越えることができました。関わってくださった皆様に、厚く御礼申し上げます。
　実行委員を務めた生徒の思いや苦労話については、また後日、noteに投稿したいと思います。お楽しみに！

（文責：２学年主任　井形優）

*岩手日報様・IBC様から、noteへの掲載許可をいただいています。