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【復興教育】普通救命講習 ~命を救える人材に~

 10/24(火)は1年生、10/25(水)は3年生、10/26(木)は2年生をそれぞれを対象に普通救命講習会が行われました。この講習会は、令和5年度いわての復興教育推進事業の一環として実施されました。
 講習の目標は、以下の3つとしました。
  ①応急手当の重要性を理解する。
  ②心肺蘇生法ができる。
  ③AEDの操作ができる。

1年生は入学して初めての普通救命講習
ASUKAモデルの普及の意味も知ることができました。
2年生は2回目の実技
「AED使えますか?」
「はい、使えます」
「では、準備お願します」
3年生は3回目の普通救命講習
消防署の方の指示をされなくても、自ら生徒たちは臨機応変に動けていました。



圧迫する部分を確認


胸骨圧迫開始


強く、早く、絶え間なく!

普通救命講習の意味が、実際に受講をして理解できたと思います。
実際に、人が倒れている場面に遭遇したときに、命を助ける行動がとれる意識を持ちましょう。
(文責:生徒指導課 照井貴子)

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