【国際交流】台湾オンライン交流事業
令和6年12月23日(月)、株式会社インタラック北日本様のご協力のもと、台湾の光明中学校とオンライン交流会を実施しました。本校からは2学年6名が参加しました。
交流会ではまず、本校生徒からプレゼンテーションを行いました。テーマは「日本で見つかる台湾」。マンゴーやパイナップルなどの台湾産フルーツ、台湾の電化製品メーカーやランタン祭りなどを取り上げ、日本の様々なところで台湾のものが見つかることを紹介しました。
続いて、台湾の中学生の皆さんからは、自分が好きなことやお気に入りのものについて紹介してもらいました。日本でも流行しているスマホゲームが紹介された際には、本校生徒から歓声があがりました。
お互いのプレゼンが終わったあとは、フリートーク時間。天気についての話題では、台湾の中学生は"It's freezing cold here! It may be colder than your town!"とのことでしたが、本校生徒が"It's 0℃ in Iwaizumi now"と答えると、"What!?"と驚きの声が。当日の台湾の気温は18℃で、その気温で既に"freezing cold"なそう。天気というありふれた話題でも、驚きと発見のあるやり取りになりました!
オンライン交流会を終え、参加した本校生徒からは「またやってみたい」との声が上がりました。
本校生徒にとって、オンラインでの海外交流は初めての経験でしたが、それぞれに学びの多い有意義な時間となりました。このような貴重な機会を与えてくださったインタラック様に、感謝申し上げます。
生徒達は英語への学習意欲も高まっているようですので、今後さらに成長できるよう、頑張っていこうと思います!
(文責:英語科主任 井形優)