岩泉高等学校

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記事一覧

    • 登龍門#11 ~新天地で輝く卒業生に聞く!(令和5年度卒業生 工藤マイケル広輝さん)

       2025年、『登龍門』シリーズのトップバッターは富山大学に進学した工藤マイケル広輝さんです。昨年元旦、能登半島を襲った大地震。被災した富山県に移住し、新生活を送ることには不安も多かったでしょう。しかし、私たち地元・岩泉町には東日本大震災、台風10号豪雨災害と、これまで大きな自然災害に見舞われながらも克服の歩みを止めなかった姿があります。マイケルさんにも岩泉町で過ごした経験を、富山県での生活に活かして欲しいものです。  富山大学は、富山平野の中央部に位置し、3つのキャンパス

      登龍門#11 ~新天地で輝く卒業生に聞く!(令和5年度卒業生 工藤マイケル広輝さん)

      • 【地域連携】アクアタイム2025

         令和7年1月12日(日)、岩泉町で行われた『アクアタイム2025~水に感謝する刻~』に本校生徒7名が参加しました。  『アクアタイム2025』は、恒例行事として行われていた「龍泉洞みずまつり」(平成30年に終了)の後継として、町の有志によって企画されたものです。このイベントは参加志願した人たちが、龍泉洞から湧き出た水(御水)をかぶり、御水を搬送隊として運びながら町内を走り抜けます。走り抜けることを通じて、恵みの水に感謝するとともに町民の無病息災などを祈願するというものです。

        【地域連携】アクアタイム2025

        • 「四年制大学・短大」公募制推薦全員合格達成

           岩泉高校3年生の進路達成状況が好調です。その中でも、四年制大学に学校推薦型選抜で出願した8名中8名全員合格(内訳:国公立大学7名,私立大学1名)、同じく公立短大3名中3名が合格を達成しました。全員合格はここ10年間で初めての快挙です。 妥協せずに探究活動に邁進したこと、担当の先生と二人三脚で 小論文、面接対策をしたことが合格につながったと話してくれました。 総合問題の過去問は出題されたらすぐ提出することを心掛けたそうです。 周りの友人の雰囲気がよく、つらい時期も励まし合

          「四年制大学・短大」公募制推薦全員合格達成

          • 専門学校体験入学(令和6年12月23日)

             今冬の課外授業は、本校の就職・専門学校進学(もしくは実務系)コースである1年αコースと2年ⅠⅡコースについては、職業体験やボランティアなど実学的なことを各自実施する形にしました。その一環として、専門学校志望の生徒たちが、盛岡にある「北日本カレッジ」様を訪れました。  体験入学は、本校が独自にお願いしたものであり、24名の生徒が参加しました。専門学校がどのような教育を行い、どのような支援体制があるかガイダンスをしていただきました。学校長の菊池先生からは、「高校での学びに無駄

            専門学校体験入学(令和6年12月23日)

            • 登龍門#10 ~新天地で輝く卒業生に聞く!(令和5年度卒業生 小野寺貴大さん)

               師走もだいぶ押し迫ってきました。本校のnote、2024年最後を飾るのは、卒業生の小野寺貴大さん。本校在学中の2年次には、このnote記事の表紙も飾ってくれました(2022.11.16付記事「【KIZUKIプロジェクト】インターンシップを通して」参照)。あれから2年……。その成長ぶりをぜひ、お読みください。  東北学院大学は、仙台駅から徒歩約15分のところにキャンパスがある大学です。土樋キャンパスと2023年4月に新しくできた五橋キャンパスで授業を行っています。東北学

              登龍門#10 ~新天地で輝く卒業生に聞く!(令和5年度卒業生 小野寺貴大さん)

              • 【国際交流】台湾オンライン交流事業

                 令和6年12月23日(月)、株式会社インタラック北日本様のご協力のもと、台湾の光明中学校とオンライン交流会を実施しました。本校からは2学年6名が参加しました。  交流会ではまず、本校生徒からプレゼンテーションを行いました。テーマは「日本で見つかる台湾」。マンゴーやパイナップルなどの台湾産フルーツ、台湾の電化製品メーカーやランタン祭りなどを取り上げ、日本の様々なところで台湾のものが見つかることを紹介しました。  続いて、台湾の中学生の皆さんからは、自分が好きなことやお気に

                【国際交流】台湾オンライン交流事業