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餅まきでモチベーションアップ

11月5日(火)岩泉高校体育館で餅まきが行われました。
きっかけは、ある大谷翔平ファンの教諭のアイディアでした。



本校の吉田教諭は、大の大谷翔平ファンで、「大谷選手がWorld Champion
になったら、餅まきをやる。」と公言していました。



大谷選手が岩手県出身のメジャーリーガーであることは誰でもご存じのことと思います。
そして、彼が「世界一おいしい」と言った岩泉ヨーグルトも、大谷選手の活躍に比例して売り上げを伸ばしています。


餅まきは、上棟式などで行われるのが一般的ですが、そもそも災厄を払い、幸せを願う神事ですので、どうせなら全校でやろうということになり、全校生徒が体育館に集まりました。


カバンを身につけ、大量ゲットを狙う猛者もいました。


激しい餅の争奪戦が行われ、全校生徒が盛り上がりました。1・2年生は定期考査が目前、3年生は推薦入試前の生徒も多く、学校全体で団結を深め、それぞれの目標に向かう良いイベントとなりました。



なお、この模様は、翌日6日(水)の岩手日報朝刊にも掲載されました。
岩泉高校の生徒の皆さん、それぞれの目標に向かって粘り強くがんばりましょう!
(岩手日報社の許諾を得て転載しています。)

最後まで読んでいただきありがとうございます。 今後とも、岩泉高校をよろしくお願いいたします。