【岩泉高校魅力化】授業研究週間【思考・判断・表現】に迫る
9月25日(月)~29日(金)に行われた、学校へ行こう週間に合わせて、授業研究週間を開催しました。年3回の授業研究週間のうち、第2回の今回は、【思考・判断・表現】を観点に3人の教諭(井形先生・小笠原先生・堤先生)にお願いし、研究授業を展開しました。(6月に1回目を行い、【知識・技能】について深めました。)
生徒は頭をフル回転させ、試行錯誤していました。そしてなぜ、その答えに至ったのか、どの教科でも読み取りや実験を経ながら、根拠をしっかり持って、発表していました。
授業者の先生方も【思考・判断・表現】を評価する場面での仕掛けや、ゴール像を見据えての授業展開し、双方がイキイキとした授業でした。
次回は11月末を予定しています。次の観点は【主体的に学習に取り組む態度】を意識した授業作りです。
(文責:魅力化推進担当 松田光正)