岩泉高等学校

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記事一覧

【地域連携】盛岡市材木町よ市

【KIZUKIプロジェクト】        泉高生×先駆者            講演会&ワークショップ開催

【KIZUKIプロジェクト】インターンシップを通して

【KIZUKIプロジェクト】KIZキャラバン in 小本中学校

【KIZUKIプロジェクト】動いて、聞いて、考える復興(3学年)

【学校防災アドバイザー派遣事業】    令和4年度防災講話

【地域連携】盛岡市材木町よ市

 11月26日(土)盛岡市材木町よ市閉幕祭に、本校の郷土芸能同好会が出演してまいりました。  当日はあいにくの雨模様でしたが、初めに片山月姫さん(2年)がコロナ禍のなかでも今回の閉幕祭に招待していただいたことに感謝を述べ、終始笑顔で力強い演舞を披露しました。  多くの皆様に観覧していただき、盛大な拍手をいただきました。大変ありがとうございました。 (文責 郷土芸能同好会顧問 梅木浩幸)

【KIZUKIプロジェクト】        泉高生×先駆者            講演会&ワークショップ開催

 11月22日(火)1・2年生を対象に、「いわて高校魅力化・ふるさと創生推進事業」の一環として、岩泉ホールディングス株式会社 代表取締役社長 山下欽也氏をお迎えし、「なぜ岩泉ヨーグルトやVITOなのか?」と題して御講演いただきました。1次産業+2次産業+3次産業=6次産業化することによって、雇用を生むことや利益を大幅に上げることなど、その着眼点を中心に今回の肝でもあった、マーケティングについてふれていただきました。また、山下氏は「岩泉ホールディングスは販売だけでなく、アスリー

【KIZUKIプロジェクト】インターンシップを通して

 10月25日(火)~27日(木)の3日間、町内を中心に26カ所の事業所等に協力をいただきインターンシップを実施しました。コロナ禍により予定より短縮した受け入れ先もありましたが、限られた日程の中で職業観を養い、未来予想図を描くことによって、自分の将来像が見えてきたのではないでしょうか。  本校では、探究活動(KIZUKIプロジェクト)の一環としてインターンシップを行っています。あらかじめ自分なりに各企業が抱えている課題を考察し、夏季休業中に受け入れ先を訪問してお話を伺い

【KIZUKIプロジェクト】KIZキャラバン in 小本中学校

 10月31日(月)、「いわて高校魅力化・ふるさと創生推進事業(共創事業)」の一環として、岩泉町立小本中学校を会場に、本年度2回目となるKIZキャラバンが行われました。(1回目は8月29日(月)に小川中学校で実施、3回目は12月1日(木)に田野畑中学校で実施が予定されています。)  このKIZキャラバンは、高校が地域の小・中学校との接続・連携強化を目的に、岩泉高校が取り組んでいる探究活動を、本校生徒自らが地域の中学校へ出前授業する形のものです。(KIZキャラバンの「KIZ」

【KIZUKIプロジェクト】動いて、聞いて、考える復興(3学年)

 10月26日(水)「いわての復興教育推進事業」の一環として、本校3年生37名が復興教育(避難所運営ゲーム・講演会)を行いました。  もりおか復興支援センターから2名の講師をお招きし、避難所運営ゲーム(HUG)を実施しました。生徒たちはゲームを通して、感染症予防などに注意し避難者に配慮しながら避難所を運営することの難しさや、次々にやってくる大量の情報を瞬時に処理しなければならないパニック感を体験することができました。  復興教育後半では、おらが大槌夢広場より3名の震災伝承

【学校防災アドバイザー派遣事業】    令和4年度防災講話

 11月2日(水)、本校で「学校防災アドバイザー派遣事業」の一環として、岩手大学地域防災研究センター教授の福留邦洋先生を講師としてお迎えし、令和4年度防災講話を1学年38名、2学年43名、3学年33名を対象に実施しました。  講話では、「自然災害への備えについて考えるー風水害を中心としてー」というテーマで、大雨をはじめとする自然災害への備えや災害時の在り方についてお話をしていただきました。  大雨や台風による土砂災害は、発生してからでは逃げることができないため、避難指示が