岩泉高等学校

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【KIZUKIプロジェクト】2学年インターンシップ

【岩泉高校魅力化】講演「段ボールのXYZ」&ワークショップ「岩泉活用者と創る参画授業構想」開催

【岩泉高校魅力化】授業研究週間【思考・判断・表現】に迫る

【KIZUKIプロジェクト】1学年復興教育

【KIZUKIプロジェクト】2学年インターンシップ

 10月18日(水)から10月20日(金)に、インターンシップが行われました。2学年の生徒は岩泉町内外26の企業を訪問し、職場体験学習を行いました。  インターンシップの目的は、職業観を養うことにあります。今回はそれに加えて、企業の現状や課題点、これから取り組んでいかなければならないことを感じることも目標としています。  一生懸命作業しています。働くことの大変さや社会人としての責任なども学びました。  生徒は、各々が感じた課題について具体的な解決策を考え、11月24日(

【岩泉高校魅力化】講演「段ボールのXYZ」&ワークショップ「岩泉活用者と創る参画授業構想」開催

 10月6日(金)に本校第一体育館にて、いわて高校魅力化・ふるさと創生推進事業の一環として、講演会並びにワークショップが開催されました。講演会では、石巻市から今野梱包株式会社の代表取締役社長今野英樹氏をお迎えして、段ボールを活用しながら、価値の創造、復興の後押し、そして熱意をもって取り組む大切さを、生徒や大人へ向けてお話していただきました。  ユーモア溢れる内容と巧みな言葉から、全員が今野社長の魅力に引き込まれていきました。  講演会の後は、ワークショップを実施しました。

【岩泉高校魅力化】授業研究週間【思考・判断・表現】に迫る

 9月25日(月)~29日(金)に行われた、学校へ行こう週間に合わせて、授業研究週間を開催しました。年3回の授業研究週間のうち、第2回の今回は、【思考・判断・表現】を観点に3人の教諭(井形先生・小笠原先生・堤先生)にお願いし、研究授業を展開しました。(6月に1回目を行い、【知識・技能】について深めました。)  生徒は頭をフル回転させ、試行錯誤していました。そしてなぜ、その答えに至ったのか、どの教科でも読み取りや実験を経ながら、根拠をしっかり持って、発表していました。  授業

【KIZUKIプロジェクト】1学年復興教育

 本校1学年は、先日10月19日(木)に復興教育の一環として、大槌高校復興研究会を訪れました。※大槌高校復興研究会notesはこちら ↓ 【前半】復興研究会による発表  交流会前半では、東日本大震災が起きた時の高校の様子や、復興研究会の歴史、活動内容等についてお話しいただきました。  復興研究会による発表を聞いて、本校生徒からはこのような声が上がっていました。地域を支える人材を目指す岩泉高校生として、自らの役割を見出し、地域に貢献する大槌高校生の姿に、大いに刺激を受けた