岩泉高等学校

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餅まきでモチベーションアップ

【地域連携】小学生、郷土芸能に親しむ

【高校・大学連携】名城大学がやってきた!

【岩泉高校魅力化】「地域と共に生きる」を学ぶ(3学年復興教育)

【KIZUKIプロジェクト】普通救命講習

登龍門#08 ~新天地で輝く卒業生に聞く!(令和5年度卒業生 佐藤隆乃介さん)

餅まきでモチベーションアップ

11月5日(火)岩泉高校体育館で餅まきが行われました。 きっかけは、ある大谷翔平ファンの教諭のアイディアでした。

【地域連携】小学生、郷土芸能に親しむ

 10月16日(水)、本校の郷土芸能同好会は、岩泉小学校にお邪魔し、中野七頭舞を披露しました。岩泉小学校では当日、今年度の学習発表会リハーサルが行われており、ゲストとして招かれての演舞でした。  小学1~6年まで勢ぞろいした体育館に、本校の郷土芸能同好会が入場すると、郷土芸能の装束を身にまとったお兄さんお姉さん方に、低学年の児童は興味津々。  七つの道具や数々の踊りのシーンを紹介し終えると、いよいよ通しでの演舞が始まります!

【高校・大学連携】名城大学がやってきた!

 10月13日(日)、名城大学(愛知県名古屋市)経営学部・経済学部の学生の皆さんが、本校にやって来ました。  名城大学の皆さんは、岩泉町を襲った平成28年の台風10号豪雨災害以来、ボランティアほかチャリティー物販で、毎年来町されていた経緯があります。今年度からは大学の方針もあり、宮古市・大槌町との連携が進められていたところでしたが、名城大学・社会連携センター長である田中武憲先生のご高配もあり、岩泉町を再び訪ねてきてくれました。  今回名城大学の皆さんは、岩泉町の龍泉洞秋まつり

【岩泉高校魅力化】「地域と共に生きる」を学ぶ(3学年復興教育)

 10月23日(水)に、岩手大学の坂口奈央准教授と中国人留学生のシンさん、NPO法人クチェカの鈴木悠太さんと千葉慎也さんを招いて復興教育を行いました。  午前中、坂口准教授からは災害が起きたとき互いに助け合えるように、地域コミュニティを大切にすることを教えて頂きました。また、災害文化が個人ではなく地域にあるもので、それを知ることは生きることにつながり、それが生きる意味になることも教えて頂きました。  留学生のシンさんから、中国での防災の取り組みを教えていただきました。中国

【KIZUKIプロジェクト】普通救命講習

 本校では、いわての復興教育の一環で、毎年普通救命講習を実施しています。10月16日(水)3年生を対象に、岩泉消防署の講師に招き、講義と実技講習をしました。目の前に倒れていた人がいて、意識がなかった場合は、救急車へ通報、AEDの依頼をし、救急車が到着するまで胸骨圧迫を続けること。胸骨圧迫は「強く、早く、絶え間なく」。勇気をもって助けられるように、行動することの3つがキーワードとなりました。  10月17日(水)2学年対象となり2回目の講習となりました。岩泉消防署の方から心肺

登龍門#08 ~新天地で輝く卒業生に聞く!(令和5年度卒業生 佐藤隆乃介さん)

 卒業生の近況を伝える「登龍門」シリーズは、いよいよ今年の春の卒業生をクローズアップしていきます。  進学してもその後は地元・岩泉に帰ってきて、地元に貢献したい……そんな志を持つ者が多かった、この春の卒業生たち。  その5年度卒業生の先陣を切るのは、お隣青森県の公立大学に進学した佐藤隆乃介さん。仲の良い同級生数名で、この夏に帰省した際は、学校に元気な姿を見せに来てくれました。(おかげで『登龍門』原稿の依頼もしやすかったですW)  青森市の南東部にあり、自治体が設置した大学な